Corona Lab(コロナラボ)は、
あなたの食事や生活習慣を元に、
新型コロナを“将来”発症するリスクを、AIが計算します。
リスクを下げる方法もアドバイスします。
- ※新型コロナに感染しているかどうかは判りません。
- ※発症するリスクのテストであり、重症化するかどうかはわかりません。
- ※新型コロナの症状が出ている人は、かならず医師の診断を受けてください。
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■掲載実績
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NEWS日本経済新聞「令和なコトバ」にて弊社代表のコメントが掲載されました。
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NEWS女性自身(8/16号)に弊社代表のインタビュー記事が掲載されました。
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NEWSTBSトレンドニュースナビ!にて放映されました。
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NEWSFM COCOLO 76.5 「僕らは海峡を渡る」に弊社代表が出演しました。
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■書籍「新型コロナ発症した人 しなかった人」
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NEWS雑誌「経済界」(2023年2月号)にて紹介されました。
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NEWS日本食糧新聞(8/12号)にて紹介されました。
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NEWS日刊ゲンダイ7/22号(本紙21面とweb)にて紹介されました。
AIは世界中のデータを学習し、発症リスクを計算します。
食生活や生活習慣の改善点もわかります。
- 国内の新型コロナ発症者を含む
1500人の食事と生活習慣のデータ - 世界中で発表された論文
- 添加物と症状のデータ
- 約1万人の食生活や疾患のデータ
- 米FDAやWHO、欧州EFSAの
食物や添加物の影響のデータ - 消費者庁や厚生労働省、
添加物専門家の書籍情報のデータ
リスク
AIカウンセリングの流れ
- 1
食生活の分析
いつも食べている食品(3個以上)の
バーコードや原材料名をAIが読み込み。
※食品が多いほど精度が増します。 - 2
生活習慣の分析
既往症や生活習慣について回答。 - 3
AIカウンセリング結果
新型コロナを“将来”発症するリスクを
A~Eの5段階で表示(0~100点)。- リスク増加の詳細
- いつも食べている食品の中で
発症リスクを上げている添加物や食材。
- リスク低下の詳細
- 4
Healthyフードリスト
発症リスクをあげる添加物や食材を
“含まない”食品のリストを紹介。
対象ブラウザ
- iOS
(iOS 14 以降):
Safari/Chrome - Android
(Android 9.0以降):
Chrome/Galaxy Internet Browser
(社)予防医療研究協会 公認/監修
Corona Lab(コロナラボ)は、
(社)予防医療研究協会に公認いただき、内容を監修していただいています。
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苅部淳
一般社団法人
予防医療研究協会理事長 -
- 順天堂大学医学部卒
- 山梨大学附属病院形成外科助教
- 東京大学附属病院初期研修
- 東京大学附属病院形成外科
- 埼玉医科大学形成外科助教
- 福島県立医科大学形成外科医員
- 麹町皮ふ科形成外科クリニック 院長
Corona Labで収集したデータが
学会で発表
2022年11月6日(日)に第27回国際個別化医療学会学術集会が開催されました。
この学会にて予防医療研究協会の苅部会長がCorona Labで収集したデータを基に食事と新型コロナ発症率の相関関係について研究発表されました。
発表資料はこちら
Corona Lab(コロナラボ)
プロジェクトについて
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なぜ、新型コロナを「発症する人」と「しない人」がいるのでしょう?
私たちは10年以上、食生活と病気の関係を分析してきました。
新型コロナを発症した方の食生活や生活習慣もデータ解析し、
ある食品を食べると発症リスクが高まることや、
生活習慣との関係が判明しました。世界中から集めた論文のデータや、
濃厚接触者でもPCR陰性である方のデータもAIが学習し、
年齢や性別、BMI、既往症別のリスクなども表示します。
また、結果だけではなく、細かい原因についても見られるため、
今後の健康改善や発症リスクを下げる事に役立ちます。 -
「感染」リスク防止から、「発症」リスク防止へ
「感染」リスク防止のために、世界は振り回されてきました。
しかし、「発症」するリスクを抑えられれば、
新型コロナの重症者や死亡者も減ります。次の変異株や新たなパンデミックに対抗するためにも、
ウイルスと戦う免疫力が必要ですが、すぐに身につくものではありません。
免疫力をあげる食事や生活習慣が何かを知り、
基礎体力や免疫力を高めておくことが大切です。
(新型コロナのSARS-CoV-2ウイルスなどが体内に入ったときの、
COVID-19発症リスクを低くすることを目指します。)※社会貢献プロジェクトとして、無料公開しています。
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ウイルスに負けない世界へ
世界中で新型コロナなどの疾患の研究が進んでいますが、
日本人のデータは少ないです。
皆様の協力で、多くの方のデータが集まるほど、
AIのリスク評価が正確になります。今後もウイルスに人生を振り回されることの無いよう、
多くの方にご協力いただきたいため、
よろしければ、ご友人やお知り合いにもシェアをお願いします。Corona Lab 開発責任者 栢 孝文(かや たかふみ)
法的な確認について
2021年6月9日
厚生労働省の「プログラムの医療機器該当性に関する
ガイドライン」によれば、症状の顕出が罹患者の生活習慣等の多因子に
依存する疾患につき、医学的知見に基づかず、多因子データの統計的分析によって
当該疾患の発症に関するリスク表示を行う場合には、医療機器(医療機器プログラム)に
該当せず規制対象外と整理できる旨をGVA法律事務所により確認済です。
運営会社(株式会社シグナルトーク)について
当社はIT技術を活用し、2012年より10年間ヘルスケア事業に取り組んでいます。
大阪市立大学と健康科学の共同研究のための合同会社も設立しました。
2012年 | webで認知機能を測定できる「脳測」 |
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2015年 | 食品の効果をスコア化するアプリ「+Try」 |
2016年 | 健康リスクをスコア化するアプリ「my healthy」 |
2017年 | 大阪市立大学と健康科学の共同研究のための合同会社WOLL設立 |
2020年 | ワークパフォーマンスを向上する「WorkUp AI」 |
2021年 | 食品の健康度を判定する「FoodScore」 |
2021年 | 新型コロナの発症リスクを判定する「Corona Lab(コロナラボ)」 |
ヘルスケアに関する複数の特許(特開2017-33527、特開2019-87182他)を取得している他、
複数のテレビ、ラジオ、新聞、雑誌、ニュースサイトなどで、
弊社や本プロジェクトが報道されています。
https://www.signaltalk.com/information/publication/
プロジェクトスタッフ募集中
新型コロナから日本を救う本プロジェクトに、あなたも参加してみませんか?
webやアプリ開発の経験のある方、統計学の知識のある方は特に歓迎です。
お気軽にお問い合わせください。
採用情報はこちら
今後も数年規模で続くと言われているコロナ禍。
ワクチン接種が進んでいる一方で、
接種後のワクチン効果が不完全な方が一定数おり、
ブレイクスルー感染が発生しています。
また2度感染する方も増加傾向で、予断を許さない状況です。
このような状況下では個人レベルで、
できる限りあらゆる手段を講じるべきで
コロナラボは有効だと考えられます。
コロナラボはバーコード読み取りによる原材料名表示など
優れたUIを持つ画期的なサービスです。
新型コロナの発症リスクの算出と合わせて、
改善すべき生活習慣も表示されます。
万が一、新型コロナにかかったとしても、
重症化させないために有効なサービスです。